『帰省20日目その2 三原~広島』
8月25日
前回の続きです!
入場券を買って大和ミュージアムの中へ
企画展、常設展のセットで800円。正直安いと思う。
1500円でも俺は買うと思うな
入ってすぐに1/10の大和がお出迎え
迫力すごいんだけど逆光でうまく撮れない
窓のすぐ外は小さな池になっていて、たまにおじさん達が軍艦のプラモデルをラジコン化して走らせています。時間が早すぎたせいかこの日は会えなかった...
斜め後ろからの大和
前からも良いけどこの角度も好き
中央構造物付近。最終時の姿なので対空兵装盛り盛り。
ぎちぎちに詰まってるな
初期はここに副砲があったからもっとのっぺりしてたんじゃないかな
後部主砲、副砲を2階からアップで撮ってみる
副砲と言いつつ最上型重巡が軽巡時代に搭載していた主砲なのでかなり強力だった模様その副砲が小さく見えるくらいだから46cm主砲がどれほど大きかったかが分かるなー
展示の写真ほとんど艦船模型ばかり撮ってた...呉の発展の様子とか撮っとけばよかった
軍艦好きだから仕方ない
僕が好きなのは
戦艦・・・伊勢型、金剛型
潜水艦・・・伊400型
です。気になる艦があれば調べてみてください!
特に金剛型4姉妹はいいぞ!!
戦艦金剛のボイラー
1基がこんなに大きかったとは...
金剛にはこれが36基積んであったとか
戦艦金剛の全景
日本海軍が太平洋戦争で使用した唯一の外国製戦艦です。実はイギリス生まれ。
戦艦扶桑の模型も発見!
前部艦橋が立派なパゴダマストになってる
海面からの高さは50mで初代ゴジラと同じ。通称「違法建築艦橋」。
元々ただの三脚マストだったけど、そこに色々な施設を追加していったらこうなったということらしい
初期の姿がこれ
後の姿からは想像できないほどにシンプル
大和は他の日本戦艦とは違って塔型艦橋になってるのでフォルムが違う
左が扶桑、右が大和
扶桑は三脚に何層もフロアが付いていて開放的だけど大和はビルのようで閉鎖的
......しかし扶桑は見てて不安になる形してるな
特攻兵器「回天」の展示もある
魚雷に人が乗る部屋が付いているという印象
正直狂っているとしか思えない
特攻隊員が家族に宛てた手紙もある。日本人なら見るべき物だと思う。
こちらは特殊潜航艇「海龍」
脇に魚雷2本を抱えた小型潜水艇
実際は魚雷を積む余裕も無く、艇前に炸薬を積んで特攻兵器として生産されたらしい
零戦まで展示されてる
零戦好きな人はこれが何型か分かるんですかね...
僕は戦闘機には詳しくないので分からないけど
常設展は他にも船の構造やブロック工法の話が分かりやすく解説されてる展示もあるから子供でも楽しめるようになってると思う
企画展の写真は撮れなかったけど大和、武蔵を始めとする軍艦の海底での様子や乗組員の遺品が展示されていた
改めて平和について考えさせられる内容だった
大和ミュージアムを後にして「てつのくじら館」へ
潜水艦の存在感が強すぎる笑
しかも本物。海上自衛隊に在籍していた「あきしお」です。
海上自衛隊の歴史、活動の史料館になってる
なんと入館料は無料!でも金取っていいレベルの展示
掃海に関するブース
ペルシャ湾の掃海とか歴史の授業でやったなあ
機雷にも作動方法や敷設方法に種類があって対抗策もそれぞれあるのは初めて知った
日本近海にも戦後多数存在していたみたい
続いてメイン(?)の潜水艦関係の展示へ
模型見ても分かるぐらいに狭いな
椅子の中が食糧庫になってる!
使えるスペースは何でも使う精神
いよいよ「あきしお」の中へ
せっま!ギリギリすれ違えるくらいのスペースしかない
立ち止まると後ろが詰まってしまうから写真はあまり撮れず...
艦橋部分にある操舵スペース
三次元行動をするためか飛行機と似ている...気がする
他にもなんやかんやあって出口へ
計器類やパイプがびっしり付いていて軍艦らしさが感じられるかな
この中で何か月も作戦行動するのは凄いストレスだろうなあ
昼過ぎまで大和ミュージアムとてつのくじら館を堪能して広島へ向かうことに
国道の辺鄙なところにあるラーメン屋よく見るけど、どんな味なんだろ
定休日じゃなきゃ寄ってたんだが
ポプラ!ポプラじゃないか!
中国地方に帰ってきた実感が湧く笑笑
白バラコーヒーが売ってあって更にテンションが上がる笑
原爆投下後の爆心地にこれだけがポツンと残っていたと思うと何とも言えない
原爆資料館とはだしのゲンはトラウマ。それだけ被害が凄まじかったってことかな。
この後は快活クラブに入って就寝
夜通し走ってたから仕方ない
次第に見たことある景色が増えてきて島根が近づいてきたことを実感する日でした!
それではまた!
『帰省20日目その1 三原~広島』
8月25日
前日に通った国道185号線(さざなみ街道というそう)は交通量が多く、かなり怖かったので車の少ない深夜に三原を出発
一気に呉まで行ってしまおう
サンフレッチェ......
サンフレッチェ広島から何か言われたらどうするんだろう?矢も使っちゃってるし。
深夜の国道185号線はまじで怖かった
・街灯ない
・すぐそばが海
・ガードレール低い
の三拍子で交通量の多い昼に通ってたら死にそうだったと思う
夜も真っ暗だったから怖かったけど...
早く呉に着きたい一心で走ってたので竹原を素通りというミスをする
古い町並みが保存されていてアニメ「たまゆら」の舞台にもなった場所だし寄っておきたかった
まあ気付いたのは札幌戻ってきてからなんだけど
時々通る車に怯えつつ呉の手前まで到着
1.7kmの休山トンネルを通って呉の中心まで進んでいく
排ガス対策なのか車道と歩道が壁で仕切られてた
車が通るときの音も緩和されるから快適
呉到着後はジョイフルでご飯食べて仮眠を取った
洗濯しにコインランドリーに行くと......
さすが旧海軍、海自の拠点がある街だなー
洗濯後に大和ミュージアムへ
呉に来た一番の目的といっても過言ではない
戦艦大和をメインに呉の歴史が展示されてる博物館
今まで何度か来たことはあるけど飽きない
まだ開館前だったので屋外の展示を眺めることに
戦時中、原因不明の爆沈を遂げた戦艦陸奥のパーツが引き揚げられて保存されてます
大和、武蔵は極秘の存在だったため戦時中は長門型戦艦が一番人気だったらしい
陸奥の建造を巡ってはドタバタがあったので興味があれば調べてみると面白いかも
41cm砲の砲身部分。奥にはスクリューも見える。
これが連装砲塔に収まって4基8門あったと考えるととんでもない軍艦だったんだなと思う
他にも舵が屋外に展示されてる
スクリューと舵で操縦する船が出てきてからかなり長い時間が経ったと思うけど、未だに基本構造が変わらないのは不思議
新しい推進方法や操縦方法が出てきてもおかしくはないのにねー
陸奥の錨
金比羅さんで掃海母艦「はやせ」の主錨も見たけど、それとは大きさが段違い
圧倒的にでかい
海の方に向かって大和波止場へ
大和の左舷側1/4が実寸大で再現されていて主砲、副砲、機銃の配置も描いてある
最初見たときは1/4でこんなにでかいの!?と思った。ベンチの人と比べるとスケールが分かるかも。
これが海に浮かんでたとはなあ...
しかも時速51㎞で動ける
艦橋の位置にはベンチがあった
屋根が測距儀と電探の形してる!細かいところまで作りこんでるなあ
車止めも徹甲弾の形になってる
弾の種類は詳しくないから分からないけど、たぶん九一式徹甲弾かな?
時間になったのでいよいよ入館!
今日は特別展もやってるみたい
企画展の資料は撮影禁止だったので撮れなかった
ちょっと長くなりそうなので大和ミュージアムの中は次回にしようと思います!
それではまた~ノシ
『帰省19日目 今治~三原』
8月24日
6時半に起床。いつもよりは少し遅めかな?
軽く朝食をとって、この旅最大の目的であるしまなみ海道へ!
8時前には来島海峡大橋の近くまで到着
看板見るだけでワクワクする!
自転車歩行者道の入り口に来た
今からあの橋走るのかあ
更に原付道と自転車歩行者道に分かれてた
橋のメインは自動車専用道だし当然か
名所案内を発見
何か所寄るか分からないけど
いざ来島海峡大橋へ!
島が多く見えるのがいかにも瀬戸内って感じがする
天気は曇りだけど走りやすくて良い!
写真映えを考えたら快晴の方が良いだろうけど走りやすさは曇りが一番だと思う
海面見て分かるほどに潮の流れが速い!
エンジンが無い時代にここを船で渡るのは大変だっただろうなあ
朝早いせいか自転車歩行者道は誰も居らず
めちゃくちゃ気持ちよく走れる!
「1/6の夢旅人2002」を流しながら走ると気分も最高なのでおすすめ
4km程ある来島海峡大橋をあっという間に渡ってしまった
今まで渡った橋で一番気持ちよかった
大島を一気に突っ切って伯方島を目指す
中央の山を通る道はかなりアップダウンがあった
外周通っても良かったんだけど逸る気持ちを抑えきれなかった笑
道路の青い線は次の橋へのルートを示すもの。自転車歩行者道は橋の入り口が分かりづらい所も多いからとても便利!
「尾道まで〇km」の表示もあって嬉しい
道中良い景色ばかり!
しまなみ近辺に住んでる人が羨ましい...毎週サイクリングに来れるんだろうなあ...
伯方島に到着
「は!か!た!の!し!お!」のCMでお馴染みの島だね
でも子供の頃はずっと九州の博多だと思ってた
道の駅「伯方S・Cパーク」で休憩
せっかくなので伯方の塩ソフトを食べることにした
9時営業開始なのでしばらくのんびりする
海水浴場も併設されてるみたい
こんな眺めのなか海で遊べるなんて...瀬戸内良いなあ!
9時になり、店が開いたので伯方の塩ソフトを購入
ほんのり塩味が効いてて甘すぎずしょっぱすぎずとても美味しかった!
愛媛側から程よい距離にあるから休憩で食べるのには最適かも
橋の形も吊り橋だったりアーチ橋だったり様々で走っても外から見ても飽きない
この大三島橋は個人的にお気に入りのデザイン
大三島には有名なサイクリストの聖地記念碑がある
後ろには次にわたる多々羅大橋もあって良い眺め
しまなみ海道無料化に関するアンケートに答えたりアンケートのお兄さんと話したりして休憩。北海道から自転車で来る人はさすがに珍しいと言ってた笑笑
もうしまなみ海道の半分くらいまで来たみたい
全長75kmだからもう30㎞程走ったことになる
クソ重い積載でアップダウンのある道を通ったはずだけど、楽しすぎて疲れを感じる暇もない
良い景色が多すぎるんだよなあ
ちゃんとした写真撮ってみたい。一眼欲しいなあ...
次の橋が徐々に見えてくるこの道すごく好き
ワクワク感がたまらない
10時ごろになるとぼちぼちサイクリストも増えてきた
すれ違う時のあいさつが楽しい
多々羅大橋の中央が県境になってた
次の県、広島県に突入!また本州に戻ってきた
何やら看板が...
どうやら吊り橋の主塔で音の反響が起こるみたい
傍のバチで鳴らしてみたけどエコーみたいになって面白かった
多々羅大橋良き場所だった!
橋全体と自転車が入ってるこの写真もお気に入り
次の島、生口島に到着
この島は外周を走るみたい
海沿いの道はやっぱり気持ちいいな!
朝方は曇ってたけど徐々に青空も見え始めた
生口島は外周が気持ちよくて時速30kmくらいで飛ばしてたから写真撮ってなかった笑
昼頃はサイクリストでごった返すんだろうけど朝は空いてるので通る場合は朝がおすすめかな
因島に到着
因島ははっさく大福が有名らしいので食べることに
お店目指して進んでいく
お店に到ちゃ......あれ?
......ツイてない
ああ...はっさく大福食べたかった...
はっさく大福の悲しみを背負いつつ最後の橋、因島大橋へ
ここは自転車歩行者道が車道の下にある珍しい構造をしてる
因島大橋も渡り終わり、自転車で渡る橋はすべて終了!
しまなみ最後の島、向島に上陸
続く尾道大橋も渡れるらしいけど危険すぎるので渡し船の利用が勧められてた
ということで渡し船乗り場に向かう。向島からだいぶ市街地になってきたので交通に注意しながら進んでいく。
変わったお店を発見!
「悶舌飯店」笑
ロゴが初代モンハンにそっくりで二度見した笑笑
渡し船乗り場に到着
こういう渡し船って今は少ないんじゃないかな
個人的には大好きなのでこれからも残ってほしいなあ
10分ぐらいで尾道に着く
地元のおばちゃんとずっと話してたので退屈せずに済んだ
駅前にちょうどお店があったので入ることに。人気みたいで店内に待ちが出来てた。
1人は家族連れを飛ばして案内されるのでちょっと申し訳なかった
しまなみ海道で思ったよりエネルギーを使ってたのか結構食べた
今見るとこんな重たいものよく食べたなと思う笑
この後は広島市方面に向けて走り、三原で泊まることに。
尾道到着時点で70km以上走ってたから悩んだけど少しでも進みたくて気合いで走った笑
尾道~三原は路肩がとても狭く、トラックもバンバン走るのでかなり危険。写真撮る余裕もなかったので走る際はお気をつけて...
この日の走行距離はこんな感じ
いやーしまなみ海道楽しかった!機会があれば何度でも行きたい!
しまなみ海道を堪能しつくす旅をしてもいいかもしれないね!
普段自転車乗らない人もレンタルサイクル等を使って一生に一度は走ってもらいたい道だった!機会があればぜひ!
今回はここまでです!ではまた~(・ω・)ノシ
『帰省18日目 新居浜~今治』
8月23日
出るのが面倒で二度寝してたら昼になってた
前日ナイトランしたからしょうがない
国道11号線沿いをのんびり走る
海沿いのせいか向かい風がすごい
海側はこんな感じ
島が多く見えるのがなんとも瀬戸内っぽい
新居浜からは松山に向かう予定だったけど、山越えが億劫になったのと早くしまなみ海道に行きたかったので今治に変更
松山は今度に取っておこう。しまなみには何回も来る予定だし。
海沿いをずっと走って今治市へ
タオルのイメージしかないけど他に何かあるかな?
この道の駅の反対側に温泉があったけど今入ってもどうせ汗かくのでパス
なにやらモクモクしてる物が
蒸気に触ってみたけど全然熱くなかった
何なんだこれ...
しまなみ海道の看板を発見
いよいよ近づいてきたな!
どうでもいいけどみきゃん君は下ハン握るのね
ブレーキの音鳴りが酷いのでサイクルベースあさひで見てもらう
いろいろ見てもらいつつ荷物積みなおしたら直った笑
今治城というお城があったので見に行った
種類は平城らしい。堀に海水を引き入れる珍しい造りだったとか。
建築物は復元だけど石垣は当時のままらしい
入口に向かうとめちゃくちゃ大きい岩が石垣に入ってた
こんなでかい岩入れて全体のバランスは崩れないんだろうか
勘兵衛石というらしい
重機もない時代に16.5tの岩を積んだのか!昔の人はすげえな
中に入り天守へ
今治城の天守は存在が確定してないみたい。天守の遺構が確認されていないんだとか。
登ってみようとも思ったけど本物じゃないしいいか
ウィキペディアによると天守最上階からは来島海峡大橋が見えるそうなので登ってみてね
伏見稲荷みたいな神社があった
稲荷神社って鳥居が異常に多いイメージあるな
社殿が新しいだけで由緒ある神社だった
神社合体させるってありなのか
この日泊まるネカフェの目星をつけてご飯を食べる
今治は焼豚玉子飯というグルメが有名らしい。その中でおすすめされてた重松飯店に向かうことにした。
お店の外観撮り忘れたので代わりに近くのローソンに居た猫貼っときます
焼豚玉子飯とラーメンのセットを注文
焼豚がすごく柔らかくて卵とタレを絡ませて食べると、とんでもなく美味しかった
ラーメンとのセットじゃなくて大盛頼めばよかった(´・ω・`)
今治行った際はぜひ!
ショッピングモールに併設されてるネカフェで就寝
何故かペアフラット席に通された笑ぐっすり寝れたから良かったけど笑
この日もログがぶつ切り。46㎞ぐらい動いた。
今回はここまで!それではまた~ノシ
『帰省17日目 高松~新居浜』
8月22日
朝、船員の人に起こされて急いでフェリーを出発
高松経由小豆島行きのフェリーだったので自分のせいで遅れてしまったら申し訳ない
四国上陸
香川は小学生の時以来かな?
コインランドリーで洗濯して、その間に朝食を済ませる
香川といえばうどん!ということで「山越うどん」に向かうことに。画像検索してみるとどれも長蛇の列が映ってたので超人気店みたい。
行列は好きじゃないので開店前に着くように漕いでいく
市街地よりもこういう長閑な景色の方が気持ちいい
京都からずっと街中走ってきたから落ち着く
橋に何やら踊ている人がいた
香川の伝統的な踊りがあるのかな?
徳島は阿波踊り、高知はよさこいがあるけど香川と愛媛は聞いたことないな
「山越うどん」に到着。高松港から20kmぐらいの場所にあります。
すごく入口っぽいけど実は出口。入口は裏口みたいな所だった。
釜玉うどんとちくわ天を注文
うどんよりも存在感のあるちくわ...
システムはうどんを注文しておかずは自分で皿にとっていき、最後に会計するものだった。丸亀うどんと一緒。
食レポは上手じゃないのでこれから書きません。美味かったです笑
金比羅宮が近かったので寄ることに
駐輪場がない....駐車場の片隅に邪魔にならないように置いたけど良かったんだろうか...
駐車場自体少ないみたいで混雑してた
表参道と裏参道があった
初めてだし表参道へ
本当に杖あるんだ笑
自力で登りたいし使わないで行こう
鳥居くぐったら本格的に参道って感じするな
階段急すぎない...?
上り始めて5分ぐらいで汗だく
もう帰りたい
立派な門が見えてきた
普通これくぐったら拝殿あるんだけどな
また鳥居
伏見稲荷みたいに奉納されたものなのかな
!!
なぜ馬がいるんだ
神馬という神様が乗る馬らしい
なんと帯広生まれ
馬の寿命は20~30年らしいです。もう老体だね。
旭社に到着
参拝客の休憩所みたいになってた
ひたすら上って拝殿?近くまで来た
ここだけ鳥居の形が違った。何か理由があるんだろうけど分からないな。
この記事書いてるときに気づいたので神社の人にも聞けず...
拝殿で交通安全を祈願。海上交通の神様だけど。
ここは気比神宮とは違って菊花紋だけだな
眺めは最高!
快晴とまではいかなくても十分良い景色が見れた
さらに上に本殿があるらしいけど気付かず下山してしまった笑
今度リベンジだなー
上るときは気付かなかった錨
掃海母艦「はやせ」の主錨だった。湾岸戦争後のペルシャ湾掃海にも従事した艦だそう。
こういうものが奉納されてるのを見ると海上交通の神様って感じがする
下の土産店街まで降りてきた
運試しとな?
ラムネだった
ラ・ムーで50円ぐらいで売ってそう
金比羅宮を出発
鞘橋という橋だそう。刀の鞘のように見えるからだとか。
自転車どころか人も渡れないようになってた
後で調べると明治2年(!)に建築されたものらしい。それは渡れんわ...
少し峠を越えて愛媛を目指すことに
いい天気だー
ちょっと寄り道して観音寺市運動公園へ
小学生の時サッカー部の遠征で来たこと思い出して寄ってみた
僕は弱小チームでサイドバックしてました
今でこそアレクサンダー=アーノルドとか酒井宏樹のおかげでメインポジションの一つだけど当時はあまり人気なかった気がする
ここの陸上トラックでウォームアップしてたな
確かグラウンド使えるのは決勝トーナメントからだったかな?
予選はここのサブグラだったはず
大体予選敗退だったから芝のグラウンドでプレーしたことはほとんど無かったな笑
正直試合以外の思い出の方が多い笑
昼ご飯のうどんにどれだけ七味入れて食べられるか競ったり、リフティング対決したり...試合勝てなかったけど何だかんだ楽しかったな
運動公園を出発して銭形砂絵の見える高台へ
江戸時代に作られたというけれど本当だろうか
見ると健康で長生きし、お金に不自由しないとか。お金欲しい...
取り敢えず愛媛目指して進んでいく
道の駅とよはまに到着
まだ走れそうなので愛媛県まで行っちゃいます
愛媛県に突入!
すげえ逆光...
ふと天気予報調べると
えぇ...
最悪停滞も考えられるのでネカフェがある新居浜まで進むことにした
ナイトランは危ないし景色も観れないからできるだけ避けたかった
何を放流してるんだろう
峠もあるわトラックがスピード出してるわで怖かったけど新居浜到着。ちょうどいい時間になるまでガストで暇つぶし。
暖かいご飯とコンセントは最高
ログがぶつ切りになってしまった
合計111.1kmだった
田舎の国道でナイトランは本当に怖いのでお勧めしません。多分いつか轢かれて死にます。
今回はここまでです!それではまた~
『帰省16日目 西宮~神戸』
8月21日
昨日早めに快活に入ったこともあって4時ごろ出発
神戸~高松のフェリーを予約したので神戸までは天気が悪くても行かないといけない
朝早くて寒いわ雨降ってるわ最悪な状況で神戸まで漕いでいく
取り敢えずBE KOBEのモニュメントを目指す
5時半ごろにモニュメントに到着
この頃には雨も止んで路面も乾いてた
さすがにまだ人は多くなかった
日中は撮影待ちの列ができるらしい
撮影スポットの印が足元にあったのでそこからも撮ってみる
こっちの方がホテルが邪魔にならなくていいかも
しかし曇ってるなあ...2018年ほどではないけど今年も天候には恵まれてないな...
ポートタワーとカワサキワールド
どちらも何度か行ったことがあるので今回はパス
どうでもいいけどカワサキのW800ってバイクかっこいいですよね。大型二輪取ったら乗ってみたいです。
モニュメントを出発して神戸大橋へ
橋の作りが独特で歩行者や自転車は渡るのに苦労するかも。僕は15分くらい迷ってました笑
おお!Fateで出てきたのとそっくりだ!
今日は主にFateの聖地巡礼も兼ねて神戸観光します。友人に勧められて観たけど、めちゃくちゃ面白いね!すぐはまりました!
3人のヒロインの中ではセイバーが好きです
ufo版とDEEN版で意見が分かれてるみたいだけど個人的にはキャラデザはDEEN版、バトルの描写はufo版が好きです。まあ、どっちも好きです。
ここの歩道部分なんてまんま一緒だな
しばらく「うわ!ここは...!」とか「おお...そっくりだ...!」とか小声でつぶやきながら写真を撮りまくるキモオタと化す
続いて風見鶏の館へ
坂の上に自転車持ってくのはきつかった
ここは遠坂邸のモデルらしい。ちょうどFateが放送されてた小学生の時に来たことあったから懐かしかった。
風見鶏映ってなかった笑
別角度から
綺麗な洋館だな。開館まで時間があるので坂下の駐輪場に自転車置いてきた。
さすがにしんどすぎる笑
今度は徒歩で坂を上り、北野会館付近へ
言峰教会に続く坂道のモデル。バーサーカーとの初遭遇もここだったかな?
一旦風見鶏の館まで戻ります
開館時間になったので料金を払って中へ
内装は遠坂邸とは違う。でも凄くおしゃれ。
続いて居間へ
家具は全部当時のものなんかな?
お、風見鶏
意外と大きいんだな...
小学校の時の記憶と若干違った気がする。改修工事で色々変わったのかもしれないねー
風見鶏の館からうろこの家に移動
外壁のタイルが魚の鱗みたい
ここは間桐邸のモデルになったとかなっていないとか。アニメとか原作見る限り若干違うので参考程度なのかも。
内装は遠坂邸のモデルだそう
おお、確かに同じ雰囲気は感じる
柱時計もあったもんな
ここのソファーはそのまま登場してたな笑
ここまでかなり歩いてきたから座りたかった。絶対ダメだけど。
2階の部屋へ
執務室...だったかな。こんな場所で仕事してみたいもんだ。
展望台があったので行ってみた
うろこの家は風見鶏の館より更に坂を上った場所にあるので神戸を一望できる
ビル群がなかったときはどんな景色だったんだろうなあ。港の船の往来とか見えたんだろうか?
庭に何故か電話ボックス
魔法省の入り口っぽい
62442ってダイヤルすればいいんだっけ?
次の聖地、間桐邸への坂道へ
サッスーン邸という邸宅の近くの道
左の柵が茶色で道もタイル敷きなら原作通りだな
ちなみにサッスーン邸の外観はこんな感じ
洋館ごとに個性があって外から見て回るだけでも楽しい場所だった
神戸にあるFateの聖地はこれぐらいみたい
後は明石市にあるらしいけど今回は行かないのでまた今度
三宮駅まで戻ってそばめしを食べることに
「長田タンク筋」というお店。ぼっかけそばめしを注文しました。
辛口から甘口まで3,4種類ソースがあったのでちょっとずつ付けて食べた。京都出てからコンビニ飯ばっかりだったからめちゃくちゃ美味かったです笑
その後はカラオケで仮眠してフェリーターミナルへ
ジャンボフェリーで高松まで向かいます
1時発のフェリーまで時間があるので夜景を眺めて暇つぶし
カワサキワールドってライトアップするとカワサキカラ―になるのか......
神戸大橋にも明かりが
夜行った方がFate感出たかもしれん
その後は待合室でゴロゴロしてた
トラックの運ちゃんが寝てる以外は特に人は居なかった
23時ごろになってめっちゃ人増えてきた
意外と深夜便の利用者っているんだな
フェリー到着
ここのフェリーは先に貨物を載せて車両や二輪は後で載せるタイプらしく、到着後30分ぐらい待たされた
船内でうどんを売ってたので夜食として購入
もう香川気分
フェリーの風呂入ったらお湯がとんでもなく熱かったのでシャワーだけで済ませることに。湯舟に浸かりたかったんだけど...
フェリーの座席は先に乗船してた徒歩客で埋まってたので適当な床に茣蓙敷いて寝ました
今日の走行距離は控えめ。その分観光で歩いたけど。
今回はここまで!次回から四国になります!
読んでくださってありがとうございました!それでは~ノシ
『帰省15日目 京都~西宮』
8月20日
この日はほぼ写真無いです!
親戚の家で遅めに起床
午前中は雨が酷く降っていたので昼頃出発することに。犬と遊んで時間つぶしてました
11時ごろには晴れてきたので出発の準備をしてたら、なぜか犬がすごく荒ぶってた笑
散歩に行くと思ったのかな?笑
なだめてケージに入ってもらい、出発
大学の先輩がちょうど京都に帰省していたので一緒にご飯を食べに行く
今までの県の話やらこれからの予定やら話してました
昼代奢ってもらいました!ありがとうございました!
これから大阪に行って上海に上陸するんだとか。すげえな!
彼はアルビレックス新潟のファンでした。海外の人だったけど日本に5年住んでるらしく日本語ペラペラだった。
英語で話しかけた俺の努力は無駄になった笑
アルビチャリダーと別れて171をさらに南下
大阪だ!
神戸を目指したいので中心街は今回パス
自転車通行可の看板ありがたいなぁ
荷物満載のチャリで通っていいのか悩むけど
その後は市街地をのんびり走って大阪と兵庫の境に到着
伊丹空港の近くだから飛行機が間近に見えた
まあ飛行機の写真は撮ってないんだけど
一応県境なので自転車を置いて撮ってみた
こんな地味な県境も無いかもしれん笑
夜は雨降ってきたので西宮の快活に逃げ込みました
下にドンキがあって使い勝手のいいネカフェだったなあ
画面に映ってるのは「ゆっぺ」さんがYouTubeに投稿してる原付日本一周動画。
オタクが喜ぶ要素満載な楽しい動画なのでぜひ見てね
かなりまったり走ってたな
この旅一番平坦な場所が終わってしまった笑
かなり内容薄いですが15日目は以上です!次回は写真多めなはず!
それでは~ノシ